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5類になって

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コロナ５類後の生活

    ５月８日からコロナ感染症は2類→5類に変わりました。

    コロナ感染症は、なくなることはありませんが、軽症化され感染力

    も弱くなったために、今までのように厳しい生活制限の必要がな

    たためです。

　　

     今後のワクチン接種のことや、生活制限のこと、

　　発熱時の 対応についてお知らせします。   

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コロナワクチン

　　5月8日からのワクチン接種は重症化予防が目的です。

　　5歳以上は、初回接種完了して3か月以上経っていれば可能です。

　　6か月から5歳までは、3回の接種が令和6年3月31日まで可能です・

​　　１２歳以上（６５歳以上、基礎疾患を有する方、医療従事者は５月8日から可能）

　　それ以外の初回接種を完了した5歳以上の方は、秋からの接種になります。

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発熱時の対応と罹患後の療養について
罹患後

  • ​発熱外来は廃止されます。原則として、どの医療機関でも発熱患者に

　　対応します。

  • 当院の場合は、今までと特別な違いはありません。

  •  

  • 発熱患者さんは電話で予約を取り時間を決めて来院ください。

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療養について（小児の場合は概ねインフルエンザと同じ）

  • コロナに感染しても外出自粛は求められません。個人の判断にゆだねられます。

  • 小児の場合は、学校保険安全施行規則においては発症後5日（発症日をゼロ）経って解熱後1日経てば、登校可能です。幼稚園保育園児は、5日経っ

  • て解熱後2日​で登園可能です。インフルエンザの場合と同様です。

  • 図は厚労省の療養の目安を示します。原則、5日程度の療養が必要です。

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  • 5類では、濃厚接触者は特定されません。

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療養期間
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